「夏がくれば思い出す…♪」で名前は知っていたものの、実際に見るのは初めてでした。

近くに整備された駐車場から降りて、トコトコと少し道を下り、田んぼの間を進んだ先の一区画にひっそりと自生していました。

「ミズバショウ=山」のイメージはその通りで、このような標高の低い場所で自生するのは大変珍しいそうです。

(写真・文:事務局 長浦久実)