３.１１からの私たちの歩み
～大切なものを見つめて～

お話：千葉 由美 さん
いわきの初期被曝を追及するママの会代表

日時：2018年　6月 17日（日）
　　　　　　　午前10:00～12:00
会場：石川県教育会館
　　　　　　　2階　第1会議室

【千葉由美さんのプロフィール】
福島県いわき市在住。 原発事故後、母親同士のコミュニティの必要性を感じ、放射線の測定活動を通じてネットワークを立ち上げる。
情報の共有、思いを話す場づくりに力を注ぎながら、子どもを守る体制をつくるために「いわきの初期被曝を追及するママの会」を発足。
放射線の測定活動とカフェ活動のふたつのプロジェクトを柱に、大切なものはなにかを問いかけている。
 ・ 放射線の測定活動 ： TEAMママベク 子どもの環境守り隊
 ・ カフェ活動 ： ママcafeかもみーる  

◆ミニレクチャー
当日、以下の原発・いのち・みらいプロジェクトメンバーを講師にミニレクチャーも行います。
 ・ 吉田 均 （小児科医、 原発の危険から子どもを守る北陸医師の会事務局長）
 ・ 種市 靖行 （整形外科医、福島県県民健康調査甲状腺超音波検査検査者認定医、原発事故後に福島県から石川県に移住）