【2024診療報酬改定】疑義解釈資料(その21)が出ました
3月18日付けで厚労省から診療報酬の疑義解釈資料(その21)が発出されました。以下の点数に関する疑義解釈です。 https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001453763.pdf <医科> ○B009診療情報提供料(Ⅰ)の検査・画像情報提供加算、B009-2電子的診療情報評価料 ○D006-4 遺伝学的検査 ○K059 骨移植術
3月18日付けで厚労省から診療報酬の疑義解釈資料(その21)が発出されました。以下の点数に関する疑義解釈です。 https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001453763.pdf <医科> ○B009診療情報提供料(Ⅰ)の検査・画像情報提供加算、B009-2電子的診療情報評価料 ○D006-4 遺伝学的検査 ○K059 骨移植術
2月28日付で医療DX推進体制整備加算の取扱いに関する疑義解釈(その1)が出ました。 4月1日からの改定に関する疑義解釈です。 https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001428135.pdf
2月26日付けで厚労省から診療報酬の疑義解釈資料(その20)が発出されました。以下の点数に関する疑義解釈です。 https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001424249.pdf <医科> 〇セマグルチド(リベルサス)の最適使用推進ガイドライン 〇J043-3 ストーマ処置のストーマ合併症加算
医療DX推進体制整備加算には、「電子処方箋を発行する体制を有している」という施設基準があり、2025年3月31日までの経過措置が設けられている。加算の見直しが行われ、1月29日の中医協総会にて以下の内容で答申された。2025年4月1日実施となる。 ①点数区分を「電子処方箋の発行体制の有無」により細分化する。 ②マイナ保険証利用率の引き上げ 在宅患者訪問診療料の在宅医療DX情報活用加算も、「電子処方 […]
1月30日付けで厚労省から診療報酬の疑義解釈資料(その19)が発出されました。以下の点数に関する疑義解釈です。 https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001392032.pdf <医科> ○診断群分類点数表等により算定される診療報酬について
1月16日付けで厚労省から診療報酬の疑義解釈資料(その18)が発出されました。医科の点数に関する疑義解釈です。 <医科> ○F500 調剤技術基本料の院内製剤加算
12月13日付け厚労省事務連絡「令和6年能登半島地震に伴う災害の被災者に係る保険医療機関等における一部負担金等の取扱いについて(その13)」にて、能登半島地震の一部負担金免除が2025年6月末まで延長することが通知されました。ただし、1月以降は原則、窓口での免除証明書の提示が必要となります。取扱いについて以下掲載いたします。 また、免除・猶予を行う保険者はまだ示されていません(12月24日現在)。 […]
12月18日付けで厚労省から診療報酬の疑義解釈資料(その17)が発出されました。以下の点数に関する疑義解釈です。 https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001358824.pdf <医科> ○入院料通則(身体的拘束の最小化) ○A200 総合入院体制加算、A200-2 急性期充実体制加算、A300 救命救急入院料 ○B001・37 慢性腎臓病透析予防指導管 […]
外来感染対策向上加算と感染対策向上加算は2024年診療報酬改定にて、2024年12月31日までの施設基準の経過措置が設けられています。 2024年3月31日までに対象の点数を届出していて、届出の出し直しを行っていない場合は行う必要があります。 12月13日付けで厚労省より「令和6年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準の取扱いについて」が示されました。 2025年1月10日までに届出書の提 […]
12月6日付けで厚労省から診療報酬の疑義解釈資料(その16)が発出されました。 健診時の初再診料に関する疑義解釈です。 https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001347924.pdf