9月27日付けで標記の取扱いが示されました。 https://www.mhlw.go.jp/content/000994316.pdf 9月末で終了予定だった以下の2つの加算が10月末まで延長されることとなりました。算定要件などの変更はありません。 ①二類感染症患者入院診療加算（外来診療）250点 …公表されている診療･検査医療機関が新型コロナ疑い患者を診療検査対応時間内に外来診療した場合の加算 […]
9月27日付けで標記の取扱いが示されました。新型コロナ患者の入院医療に関する取扱いです（10月1日以降適用）。 https://www.mhlw.go.jp/content/000994315.pdf １ 入院中の新型コロナ患者に疾患別リハを実施した場合に、二類感染症患者入院診療加算（250 点）を加算 (1) 「日本リハビリテーション医学会感染対策指針（COVID-19 含む）」（日本リハビリテ […]
9月22日付けで厚労省から診療報酬の疑義解釈資料（その26）が発出されました。「SARS-CoV-2（新型コロナウイルス）核酸検出」に関する疑義解釈です。 https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000995586.pdf
9月13日付けで標記の取扱いが示されました。介護療養病床等に入院している者又は介護医療院若しくは介護老人保健施設に入所する新型コロナ患者にラゲブリオを投与した場合、薬剤料を算定できる旨が示されました。 https://www.mhlw.go.jp/content/000989700.pdf
9月12日付けで厚労省事務連絡「With コロナの新たな段階への移行に向けた全数届出の見直しについて」が発出されました。 全国一律で9月26日より発生届が必要な患者を以下の(a)～(d)のに限定することが示されました。 (a) 65 歳以上の者 (b)入院を要する者 (c)重症化リスクがあり、かつ、新型コロナ治療薬の投与が必要な者 又は 重症化リスクがあり、かつ新型コロナ罹患により新たに酸素投与が […]
2022年診療報酬改定にて、2022年9月30日までの経過措置が設けられている点数があります。2022年3月31日までに対象の点数を届出していて、2022年4月1日以降に届出の出し直しを行っていない場合は行う必要があります。 9月7日付けの厚労省事務連絡「令和４年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準の取扱いについて」に対象となる点数等が示されています。 なお、2022年10月14日までに […]
9月7日付けで厚労省から診療報酬の疑義解釈資料（その25）が発出されました。「SARS-CoV-2・インフルエンザウイルス抗原同時検出（定性）」に関する疑義解釈です。 https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000987243.pdf
10月1日より、一部の後期高齢者は窓口負担が２割となる予定です。 対象となる患者は後期高齢者医療被保険者証の一部負担金の割合が「２割」と表記されています。 ただし、外来医療費が1カ月に3,000点～15,000点の場合は、一部負担金の増加額を最大月額3,000円までにするという「配慮措置」が適用されます。 この配慮措置は2022年10月1日から３年間とされています。 【例】配慮措置が適用となる場合 […]
9月5日付けで、2022年10月1日改定の医療情報・システム基盤整備体制充実加算、看護職員処遇改善評価料に係る告示・通知・疑義解釈資料が示されました。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188411_00041.html
9月1日付けで厚労省から診療報酬の疑義解釈資料（その24）が発出されました。「SARS-CoV-2・ＲＳウイルス抗原同時検出（定性）」に関する疑義解釈です。 https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000985465.pdf