【新型コロナウイルス】10/1以降は特例加算が引き下げ&一部廃止、公費・施設基準特例は縮小し継続
- 2023.09.19
- 診療報酬
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9月15日付けで厚労省より事務連絡が発出され、新型コロナに関わる診療報酬上の特例、施設基準の特例、公費負担医療が10月1日以降、変更されることが示されました。
多くの特例加算が引き下げられ、一部の特例加算が廃止されています。また、公費負担医療については、縮小し継続されることとなりました。
詳細は記事末尾の厚労省事務連絡をご確認ください。
上記スライドは「【参考】新型コロナウイルス感染症に関する10月以降の見直し等について」より抜粋
診療報酬特例
厚労省事務連絡「令和5年秋以降の新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて」(令和5年9月15日)
施設基準特例
厚労省事務連絡「令和5年秋以降の新型コロナウイルス感染症の流行状況を踏まえた施設基準等に関する臨時的な取扱いについて」(令和5年9月15日)
公費負担医療
厚労省事務連絡「新型コロナウイルス感染症の令和5年 10 月以降の医療提供体制の移行及び公費支援の具体的内容について」(令和5年9月15日)