高額療養費 2018年8月診療分より自己負担限度額とレセプト「特記事項」欄の記載が変更されています
高額療養費制度の見直しにより、70歳以上の自己負担限度額が変更されることに伴い、現役並み所得(Ⅰ)(Ⅱ)の患者も限度額適用証が必要となりました。 また、「特記事項」欄に記載する略号についても変更されました(下表参照)。 高齢受給者証又は後期高齢者被保険者証、限度額適用認定証等を確認の上、該当する略号を「特記事項」欄に記載してください。 <70歳以上の特記事項欄の記載について>
高額療養費制度の見直しにより、70歳以上の自己負担限度額が変更されることに伴い、現役並み所得(Ⅰ)(Ⅱ)の患者も限度額適用証が必要となりました。 また、「特記事項」欄に記載する略号についても変更されました(下表参照)。 高齢受給者証又は後期高齢者被保険者証、限度額適用認定証等を確認の上、該当する略号を「特記事項」欄に記載してください。 <70歳以上の特記事項欄の記載について>
本年度の診療報酬改定について、厚労省の疑義解釈通知(その8)が10月9日付で示されています。 https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/000364033.pdf 医科が9問、歯科が1問掲載されています。
2018年10月1日より、はり、きゅう及びあん摩マッサージの同意書について以下の変更が行われます。 ①同意期間が3ヶ月から6ヶ月に変更 ②再同意の際は診察に基づき、同意書の交付が必要(口頭での同意は不可)。 ③同意書の様式の変更 ◆厚生労働省リーフレット http://www.pref.ishikawa.lg.jp/iryou/kokuho1/documents/syuti.pdf ◆はり師、きゅ […]
平成30年度診療報酬改定において2018年9月30日までの経過措置が設けられた点数について、2018年10月1日以降も引き続き算定する場合は施設基準の届出の出し直しが必要です。 提出期限は【10月10日(水)必着】です。 届出の出し直しが必要な点数の一覧、届出様式、詳細については東海北陸厚生局のホームページをご確認ください。 ◆東海北陸厚生局ホームページ https://kouseikyoku.m […]
8月6日付で、厚労省の介護報酬改定疑義解釈(Vol.6)が出ています。 https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/000343435.pdf 内容は多岐にわたりますが、訪問リハ・通所リハのリハマネ加算、介護老人福祉施設に関する設問等が示されています。
本年度の診療報酬改定について、厚労省の疑義解釈通知(その7)が7月30日付で示されています。 https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/000340857.pdf 医科が2問掲載されています。
7月4日付で、厚労省の介護報酬改定疑義解釈(Vol.5)が出ています。 https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/QA_Vol.5.pdf 通所サービスの栄養改善加算、介護療養型医療施設に関する設問等が示されています。
本年度の診療報酬改定について、厚労省の疑義解釈通知(その6)が7月20日付で示されています。 https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/000336099.pdf 特別の療養環境の提供について1問掲載されています。
本年8月より行われる高額療養費制度の見直し等による、診療報酬明細書等の記載要領の一部改正通知が7月13日付けで出されています。 https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/000334227.pdf
本年度の診療報酬改定について、厚労省の疑義解釈通知(その5)が7月10日付で示されています。 https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/000336089.pdf 医科が27問、歯科が13問、それぞれ掲載されています。